北海道江別市で50年の実績と信頼


技術力の蔵

当社における施工方法の紹介に始まり、新しい資材の使用レポートなどを載せていきます。

ゆくゆくは同等品と呼ばれる資材の比較試験なんかも行っていきたいと考えています。

少しずつアップしていきますので気長にお付き合いを。

T様邸 4日目 ~ 壁の塗装

昨日は天気予報にすっかり騙されました。
午前中の降水確率が50%だったので休工にしましたが、結局良い天気でしたね。

なので今日からやっと壁の塗装となります。
右上が下塗りのナノコンポジットシーラーを塗っているところ。
右下が上塗り1回目のナノコンポジットWを塗っている状況です。

下のように基礎の爆裂は、斫って防錆処理を施しておきました。
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N様邸 6日目 ~ 付帯部の上塗り

5日目の昨日は天気予報が良くなかったので仕上がり具合の確認と窓の清掃でやめました。今日は足場の解体です。

ここのところ天気予報が当てにならず、今日も足場解体だけで終えるつもりでしたが、風が強く雨雲が飛ばされてしまったようで車庫の塗装もできました。
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T様邸 3日目 ~ 屋根の錆止め

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今日は屋根の錆止め塗りから開始です。
T様邸の屋根の仕様は錆止めを発錆部や旧塗膜の劣化部にだけ塗る工程としました。

錆止めを全面に塗ってから上塗りを行うのが標準と以前書きましたが、既に一度塗装している屋根の場合は必ずしもそうとは限りません。
塗り重ねになる場合は、前回の現場塗装との接着になるので、工場焼付塗装の面とは条件が変わるのです。

前回も塗装させていただいてると、どの材料を使いどういう工程で塗ったか資料が残っていますので、傷み具合によってはこの仕様で充分となります。

N様邸 4日目 ~ 壁の上塗り2回目

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今日は壁の上塗り2回目の工程です。

当社では、2回塗りをしたときにちゃんと塗り回数分の厚みが付くよう1回目がしっかり乾いてから2回目を塗ります。気温などにもよりますが、たいていは翌日以降に2回目を塗っています。
これは特に大切な部分で、1回目の塗料の乾燥が不充分だと2回目を塗ったときに1回目の塗膜を溶かしてしまい、2回塗り分の厚みが付きません。
当社の施工で、年数が経過しても建物を保護し続けられているのはこんなところもまじめに行っているからなのです。

最近わざわざ1回目と2回目の色を変えている業者もいるようですが、塗料は乾くと色が濃くなります。
きちんと乾かすと写真のようにはっきりと色が違ってきますので、素人の方でも塗り重ねがわかりますよ。

T様邸 2日目 ~ コーキング打ち替え

痛んだサイディングの張り替えも終わってます。ここは前回の9年前もやはり傷んでいた部分です。出窓部分なのでどうしても結露を抑えることができないのだと思います。

T様のように繰り返しご依頼いただけると、その家の弱点も頭に入っていますので、対策を考えて仕様を提案できます。

今回は透湿性の高いナノコンポジットWを選定しました。部位的な不利を少しでも克服できればと思います。





今日の主な作業は、既設のコーキングを切り取って、














新しく打ち直しました。
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N様邸 3日目 ~ 屋根の塗装

壁の下塗り(シーラー)と上塗り1回目の間に行った屋根の上塗りの状況です。












N様邸の施工は下塗り1回、上塗り1回の仕様ですので、屋根はこれでほぼ完了となり、あとは壁つなぎとして取り付けた単管の陰を足場解体と同時に塗って完成します。
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N様邸 3日目 ~ 養生


土曜、日曜とコーキングの乾燥のため現場を空けましたが、今日から後半戦の開始です。

塗装しない部分や汚したくない部分にガムテープやポリフィルムなどを貼って保護します。塗装屋が「養生」と言えばこの汚染防止作業のことですが、実はこれ、業種によって意味が変わるわかり難い言葉です。

コンクリートの関係者は打設後の異常乾燥から保護することを養生と呼びますし、防水業界では単純に乾燥期間のことを指します。

コーキングを乾燥させた後、汚染防止処理をした今日のような場合、「養生が済んだので養生を始め・・・」となります。???
つまりは、「(乾燥)養生(期間)が済んだので(汚染防止)養生(作業)を始め・・・」ということなのです。
これでは職人でも何のことか意味不明ですので、塗装業者は「乾燥したので養生を始め・・・」、防水業者は「養生が済んだのでテープを張って・・・」と言い方が分かれてきます。

さて、その養生が終わってからシーラーを塗っているのが上の写真で、シーラーが乾燥してから上塗りの1回目を塗っているのが下の写真です。
実際はこの間に屋根の塗装をして下塗りの乾燥時間をとっていますが、面白いのであえて並べました。

だって、「養生が済んだので養生をし、シーラーを塗って養生した後、上塗りの1回目を」・・・ということですから。
でもそんな言い方は誰もしませんけど・・・。



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T様邸 施工開始 ~ 外壁などの下地処理も

今日は屋根のほか、外壁の高圧洗浄も行いました。
汚れが洗い流されて泥水になっているのが写真で見えるでしょうか。


わざわざ見積書には書いてませんが、塀や物置などの付帯部分も当然高圧洗浄しておりますので、ご安心を。



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T様邸 施工開始 ~ 屋根の下地処理

今日からT様邸の塗り替え工事が始まりました。T様は2度目のお客様です。

前回の施工が2000年6月でしたので、丸9年経った状態での塗り替えになります。
出窓壁のサイディングが結露で傷み、数枚張り替えることがきっかけとなりましたが、塗装やコーキングの傷みは極めて少なく、改めて自分たちの施工に自信を与えてくれます。

工事を生業としているものにとって、T様のように2度目3度目と繰り返し
依頼していただけるお客様と出会えることは本当にうれしく、後ろ向きになってしまいそうなことばかりのこんな世の中でもこの仕事をやり続けていて良かったと勇気を与えていただけます。

技術、価格、サービスなどなど、全てに満足いただけ、なおかつその気持ちを10年にも渡って持ち続けていただける。既製の物を売るだけの仕事では得られない、信頼されることへの大きな喜びです。

この信頼を決して裏切ることの無いよう、更に信頼を大きくしていただけるよう、今回も丁寧に工事をさせていただきます!


さて、初日の今日は、足場を組んで屋根の下地処理から開始です。

屋根のトタンを目荒ししてから高圧洗浄機で粉塵を洗い流しました。
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N様邸 2日目 ~ 屋根・車庫下塗り

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今日は屋根の下塗りもしました。

錆と泥を落とすため、また塗料の付着力を高める目荒しのためにサンドペーパーの類で全面を擦り、高圧洗浄で出た粉塵を洗い流すまでの下地処理工程は昨日終えていますので、今日はすぐに塗れる状態です。

折り返しているハゼや淀など塗りにくい部分にも塗り残しや溜まり、ダレが生じないよう大小2種類の刷毛を使い、隅々までしっかりと塗っています。

下塗りに使っている塗料は、1液形のエポキシ樹脂錆止め塗料です。
錆びてないのに錆止めを塗る必要があるの?と聞かれることもありますが、上塗塗料よりも接着力が強いので、プライマーとして下塗りをするのがベストです。
塗料メーカーや公的機関で決めている仕様では、錆止めを全面に塗るのが標準なんですよ。
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同じように車庫も全面に錆止を塗りました。

N様邸 2日目 ~ シーリング打ち替え

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窓の廻りや壁の継ぎ目に打ってあるコーキングを新しく打ち替えるために古いコーキングを切り取ります。

シーリング防水(コーキングのことです)は、窯業系サイディング外壁では一番重要な工事です。
このタイプのサイディングは表側以外からの水分にとても弱いです。特に切り口は水を吸い込みやすく、放置し続けるとサイディングがボロボロになってしまうため、しっかりと防水することが大切です。
ですので、現場に伺ったとき、シール材が切れていないか、硬くなって切れやすくなっていないかは重要な調査項目となります。


安く仕上げるために、硬くなってるのに「まだ大丈夫」とシーリングの打ち替えをしない業者もいます。
例え現時点で切れてなくても古くなった輪ゴムが切れやすいのと一緒です。
TN03seal.jpgシール材の硬さやひび割れ具合などをきちんと見たうえで診断したのか、業者に確認を取りましょう。
もっと確かにしたいなら、その「まだ大丈夫」という診断に対して保証をつけてもらうと良いです。


また、古いシール材の上に新しいシーリングを重ねて打つだけの業者もいます。
元々のシール材を取らずに重ねて打つ場合、1~2mm程度しか厚みは付きません。
シール材にかかる負荷が小さければかぶせ打ちでも大丈夫ですが、太陽が当たれば熱膨張で窯業サイディングは伸び、冷えると縮みます。
細くなった部分で輪ゴムが切れるのと同じで、薄い膜では動きについていけないのです。
表面的に処理するだけなら塗装だけするのとなんら変わりがありません。
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1枚目の写真のように古いコーキングを取る意味は、十二分にあるのです。


2枚目の写真は古いシール材を切り取り、目地を清掃した後にプライマーを塗っているところです。
どの作業でもいえることですが、下地処理と下塗りはその寿命を左右する非常に重要な工程です。
当社では、見えないところも決して手を抜きません。


3枚目は新しいシーリング材を充填しているところです。
当社で使うのは、2成分型といって、基剤と硬化剤の2種類の成分を現場で混ぜ合わせて使うシーリング材です。

TN05seal.jpg適材適所で1成分型を使う部分もありますが、窯業サイディングであれば2成分型のほうが高性能です。


4枚目の写真は、充填したシーリング材をヘラで平滑に均しているところです。
技能の差は、ここで思う存分発揮されます。

N様邸施工スタート

本日よりN様邸の工事を開始しました。

生粋の江別人ですので風が強いのには慣れていますが、それでも足場を架けるときの強風は資材が煽られるので手に力が入ります。
ガッチリと架けてますから風で倒されることはありません。ご安心ください。

今日は足場を架けた後、屋根の目荒し作業をし、屋根と壁の高圧洗浄を行いました。
コーキングも一部撤去しております。


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